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2016年12月24日

【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント

今日はクリスマス・イヴ〜。
【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント


年末のお忙しい中、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
昼間は暖かい日もありますが、夜になるとやっぱり寒いですね!

先日、桜坂劇場を飛び出して、
お店で講座をしてくださっている「パリのフラワーアレンジメント」に
お邪魔してきました。

お店の名前は「life & flower fleur(フルール)
那覇市安謝にあるとても素敵なお花屋さんです。

店内は美しいお花とグリーンでいっぱい。
お店の名前のとおり、お花といっしょに飾ると映えそうな雑貨もあります。
クリスマスが近かったので、オーナメント類もたくさん。
うっとりです・・・!
【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント

【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント

flower【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント



今回はクリスマスにちなんで「テーブルアレンジ用のキャンドル」を作るとのこと。

この四角い土台(オアシス)に、
・サツマ杉(濃いグリーン)
・ニオイヒバ(明るいグリーン)
・ブルーアイス(少し白くくすんだグリーン)
といったグリーンをとめていきます。

【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント


平たいヒバで土台を隠していって杉やブルーアイスで立体感を出していきます。

【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント
はさみで枝をチョキチョキ、なかなか地道な作業・・・!

360度ぐるりと、横の面がグリーンでうまりました!
ここでワイヤーを巻き付けたキャンドルを挿します。
赤とグリーンで、これだけでもクリスマス感が出てきました。
【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント


次は、1段目の土台の上や、キャンドルが立つ2段目の正面をアレンジしていきます。
土台が見えている部分を隠していきながら、より立体的に仕上げていきます。

ここで皆さん、店内のお花やオーナメントを選びに行かれました。
どんなものができるのでしょう。
途中まで同じ素材だったのが、どんどんお一人お一人のセンスが光っていく段階に・・・。

【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント
生花を選ぶ方もいれば、
木の実やドライフラワーを選ぶ方も。
でもやっぱり、白や赤をポイントに入れるのは共通していました。

基本的な手順はもちろん、どういったものを選べばいいか、どういうアレンジがあるか、どういう方法があるか、先生が丁寧に教えてくれます。
【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント
こちらでは、「リボンをつけてもかわいい」と相談されていました。



これらのお花や木の実をどんな感じにつけるか、いろいろ見定めながら、位置やイメージが決まったら挿していきます。
高さを出したいときは、細いワイヤーを使って調整します。
【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント

白いわたのようなものはシルバーブルニア、赤い実はペッパーベリーです。
このカラーリングはわくわくしますね。

正面が決まったら裏面は・・?
おうちのどこに置くかでもアレンジは変わってきます。
松ぼっくりやオーナメントを足しても楽しくなりそうです。

最後のポイントとしてリボンをして完成です!

【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント


おうちで火を灯したら、よりきれいでしょうね〜。
特別なクリスマスになりそうです。


【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント

ちなみに、これは来ていた男の子が舗道でつんできた草花でミニブーケをつくったものです。
男の子のセンスもかわいいし、きれいなブーケにできる先生も素敵・・!

42期は2月から開始です!
バレンタイン向けのアレンジや、春に向けて香りのいいお花が増えるのでそれらを使ったアレンジ、球根のお花も出てくるそうです。

【講座紹介】パリのフラワーアレンジメント
(クリスマスシーズンですが、同時にお正月に向けて、いろんな菊の花もありました!)

こちらの講座の詳細はこちらからどうぞ!
http://www.sakura-zaka.com/daigaku/art.html#a44


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