2008年04月24日
うちなー芝居入門
平良進さん、とみさんご夫妻による「うちなー芝居入門講座」
第3回目です。
第2期の演目は「歌劇・伊江島ハンドー小」
歌劇なので、台詞だけでなく歌も入ります。(ちょっと違いますが、オペラのような。。。)
今回も進さんの三線
に合わせて声出し。
皆さん、前回よりも声が大きくでるようになってきました!
きっと、この1週間、台本とにらめっこだったのでしょう。。。
歌の指導の合間あいまに、言葉の説明やシーン毎の登場人物の心情の説明など。
印象的だったのが、歌詞の中にでてくる「サラカチ」という言葉。
和名「サルカケミカン」という枝に細かい棘のある植物で、
その棘に引っ掛かるとなかなか外れない事から転じて
執念深い女を揶揄しているようです。
「伊江島ハンドー小」は妻のいる男に騙され捨てられる悲しい物語
なのですが、
一途な女性も、相手の妻からすれば執念深い「サラカチャー」となってしまうのですね〜
なんて、いろんな事を考えている間にも
受講生の皆さんは、真剣に歌に取り組んでいらっしゃいました。。。
歌いながら演技をする、、、むずかしそうなのですが、
平良さんご夫妻の熱いご指導で皆さん、どんどん上達されています!
大学祭が楽しみですよ〜
講座風景をご覧頂きたいのですが、写真がとれなかったので(T_T)、
前回の大学祭前の練習風景を掲載します。
まいかい和気あいあい、アットホームな雰囲気なのです。

筆無精なスタッフで申し訳有りませんが
前回までの内容が気になる方がいらっしゃいましたら
こちらをどうぞ。。。
↓

第2期の演目は「歌劇・伊江島ハンドー小」
歌劇なので、台詞だけでなく歌も入ります。(ちょっと違いますが、オペラのような。。。)
今回も進さんの三線

皆さん、前回よりも声が大きくでるようになってきました!

きっと、この1週間、台本とにらめっこだったのでしょう。。。
歌の指導の合間あいまに、言葉の説明やシーン毎の登場人物の心情の説明など。
印象的だったのが、歌詞の中にでてくる「サラカチ」という言葉。
和名「サルカケミカン」という枝に細かい棘のある植物で、
その棘に引っ掛かるとなかなか外れない事から転じて
執念深い女を揶揄しているようです。
「伊江島ハンドー小」は妻のいる男に騙され捨てられる悲しい物語

一途な女性も、相手の妻からすれば執念深い「サラカチャー」となってしまうのですね〜

なんて、いろんな事を考えている間にも
受講生の皆さんは、真剣に歌に取り組んでいらっしゃいました。。。

歌いながら演技をする、、、むずかしそうなのですが、
平良さんご夫妻の熱いご指導で皆さん、どんどん上達されています!

大学祭が楽しみですよ〜
講座風景をご覧頂きたいのですが、写真がとれなかったので(T_T)、
前回の大学祭前の練習風景を掲載します。
まいかい和気あいあい、アットホームな雰囲気なのです。

筆無精なスタッフで申し訳有りませんが
前回までの内容が気になる方がいらっしゃいましたら
こちらをどうぞ。。。
↓
これまでの講座をふりかえってみると、、、
第1回目は沖縄芝居の歴史や成り立ちについて。
沖縄芝居とともに歩んでこられ、今なお現役の役者である
進さん、とみさんの経験談などを交えながら、聴かせて下さいました。
今回は顔合わせという感じ。
受講生の方の雰囲気や会話から、演目や配役を決められていたようです。
次回から練習がはじまります。
第2回目。
今回の市民大学祭(6月末頃を予定)での演目が
歌劇「伊江島ハンドー小」に決定!
時間の都合上、一部を抜粋して演じていただく事に。
受講生の方それぞれの役もきまりました。
芝居の流れを確認しながら三線に合わせ声出しです。
第1回目は沖縄芝居の歴史や成り立ちについて。
沖縄芝居とともに歩んでこられ、今なお現役の役者である
進さん、とみさんの経験談などを交えながら、聴かせて下さいました。
今回は顔合わせという感じ。
受講生の方の雰囲気や会話から、演目や配役を決められていたようです。
次回から練習がはじまります。
第2回目。
今回の市民大学祭(6月末頃を予定)での演目が
歌劇「伊江島ハンドー小」に決定!
時間の都合上、一部を抜粋して演じていただく事に。
受講生の方それぞれの役もきまりました。
芝居の流れを確認しながら三線に合わせ声出しです。
Posted by sakura-zaka at 23:11│Comments(0)
│アート/パフォーマンス