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2009年04月11日

かわしまよう子さんの「草のこと教室 草かざり編」

かわしまよう子さんの「草のこと教室 草かざり編」
マヨネーズのキャップ+イヌホオズキ

東京でも活躍されている、かわしまよう子さんのワークショップ

「草のこと教室 草かざり編」がとうとう明日です!!


おうちから持ってきた空き壜や空の容器に

桜坂周辺を散策しながら摘んだ小さな草花を飾ります。


席は若干数ですが、空きがあります!

みなさんのご参加をお待ちいたしております!!


詳細はこちらから


☆ちなみに、明日は以下の持参物をご準備ください。

・飲み干した後の2Lの空のペットボトル
・カッター
・50cmくらいのヒモ(いらなくなったもの)
・捨てられてしまうもので花が飾れそうなもの2,3個
 (空きビン、空き缶、おかしの容器など)
・花が切れるハサミ
・筆記用具
・マイカップ
・必要であればカメラ

かわしまよう子プロフィール
花作家。1974年、鹿児島県生まれ。
ものや自然をテーマにした執筆活動のほか
花器ではないものに草花を飾ったものや、
あしもとに咲く雑草の写真を、美術館や
ギャラリーなどで発表する。
小さな自然(雑草)に目を向けるたのしさを共有する
ワークショップも不定期で行う。
著書に「草かざり」「草手帖」(ポプラ社)、
「はなのほん」「しんぷるらいふ」(アノニマスタジオ)。
手づくりで販売する小冊子に「ことばのほん」
「ごみのほん」「たびのほん」などがある。

かわしまよう子HP  ひびのしるし

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かわしまよう子作品展「草かざり展」
ー草に触れよう、草を飾ろうー

期間:5/3(日)〜17(日)
時間:11時〜21時
場所:桜坂劇場1階 ARTIST SHOP PANA
入場無料


「ごみ」として捨てられようとしていたものと、
「雑草」と呼ばれている小さな草花。

その二つの持っている凛とした美しさや、ユーモラスな
存在感に気づかされる「草かざり」。

作品を通して身近な自然のこと、日々の暮らしのことへと思いを
はせていただければと思います。

展示では、これまでの草かざりの写真作品と一緒に、
桜坂周辺で摘んだ草花を使った草かざりが並びます。
合わせて新刊「草かざり」やその他の著書、小冊子なども
販売いたします。


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Posted by sakura-zaka at 15:34│Comments(0)特集講座
 
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