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2013年05月06日

「海外アナログゲーム入門」に入門してみました

「アナログゲーム」とひとくちに言っても、その種類は多くあるのですが…

入門編として、ルールもシンプルな「ブロックス」から!


盤の四隅からそれぞれブロックを置いて、はじめます。
ブロックとブロックの面と面が重なってはいけません。
角と角をあわせ置いていきます。
「海外アナログゲーム入門」に入門してみました
「海外アナログゲーム入門」に入門してみましたこんな感じ。

ブロックは色々な形があって、「テトリス」のよう。
一番多いコマが使われているブロックで5コマ。一番小さいコマで1コマ。
形もばらばらなブロックをうまーく組み合わせて、ブロックを全て置けたら勝ち。
こう書くと「なーんだ、それだけ?」って感じなのですが、

これが、なかなかどうして、簡単にはぜんぶ置けません!

ゲームが進んでいくうちに、邪魔されたり、邪魔したり、人の邪魔ばかりして自分のブロックまで置けなくなったり…。
その駆け引きはまるで人生そのもの…
駆け引きに気を取られるあまり、大好きなあの人を逃してしまった苦い初恋を思い出したり…
(※感じ方には個人差があります)



客観的な視点と、相手の持ち駒から出方を推理する力が求められる、
とてもシンプルで面白いオトナのゲームでした。




続いて「スコットランドヤード」。
「海外アナログゲーム入門」に入門してみました

犯人が公開する移動手段から推理し、犯人の現在地を特定します。


今回は4名だったので、3名がロンドン市警になり、講師の方扮する「怪盗X」を追いつめます。


…が、今回は講座の終了時間が迫っていたため、残念ながら犯人を見つけきれずにタイムアップ。
3名の敏腕刑事でも犯人の潜伏場所を特定することは出来ませんでした。
犯人は逃げ切れてしまった訳です。

さて、犯人は一体何処に…?
ゆいレールに例えると牧志駅と安里駅ほどの距離に居ました…。
ち、近い…。
「海外アナログゲーム入門」に入門してみました<く、くやしいい…


さてさて。
今回受講されたOさんは、受講後早速スコットランドヤードを購入しに行かれたそうです。



オトナこそ虜になってしまうこの魅力を是非、桜坂市民大学で体感して下さい。
あなたの知的な好奇心を刺激する事請け合いです







「海外アナログゲーム入門」
講師:伊東剛希(いとう ごうき)
24期日程:6/15(土)13:00〜15:00
受講料:1500円
6/15テーマ:「推理:材料は揃ってる…」

初めて市民大学をご受講される方は入学金として2000円を頂いています。
予めご容赦下さい。
☆また、桜坂劇場FunCの会員ですと入学金が免除となります。
詳しくはお問い合わせ下さい。

申込・問合せ=098—860−9555(桜坂劇場)



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Posted by sakura-zaka at 10:05│Comments(0)LAB(研究室)
 
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